MacかWinかLinuxか?

やっぱりWin派

やっぱりMac派

やっぱりMac派

必ず入会相談時に出てくる質問ですね。

まあ最初からLinuxはなく、世代的に医療・デザイン・教育業界でMacを使っていたことはあるかもしれませんが、
大半の方はWinをずっと使ってこられたと思います。
「だったら、Winのままでいいです!」と答えています。
とにかくストレスをためないものが一番です。

代表である私は、修理が難しいMacばかり修理しているのに、サーバーはMac・Linux、クライアントはWinでずっと来ています。

デザイナーさんや、今どきのプログラマー・エンジニアの方はMacが多いです。
OSとしてMac以外ありえないので、ずっとMac派のようです。

Unixベースのコマンドで何でもできるのは確かにありがたいのですが、
Win派の人はまずExplorerじゃないFinderの淡い感じや、使えるソフトや文字化けがどうしても耐えられないようです。
一方で、黒字に白や緑文字を見ただけで、ゾッとする気持ちもよくわかります。

今どき、どのOSでも何でもできる事が多いので、こだわらない、面倒じゃないものを選ぶだけです。
「それよりも中身のお勉強に集中してほしい!」そういう気持ちです。

WinもWin8やvistaなどでコケて、どんどん動作が重くなって、updateも時間がかかりトラブルも増えてきて、
どのOSも不満はあります。Macでもそうですね。Linuxを自然に使える人はもうOSで悩む次元ではありません。

値段的には、一般論としてMacの方が高いですが、5年単位で廉価型番が出たりなくなったりします。

初心者向けのよくある答えだとメリハリがないので、あえてマニアックな答え方をさせて頂きました。